フロートテレビボードを可能にした鉄骨屋さんの知恵

 

 

フロートテレビボードにはスチールが使われていることは
ご存知だと思いますが、一つの形にするまでには
家具以外の知識を取り入れる必要がありました。

そこで相談した相手は家具の知識などまるで持っていない
鉄骨屋さんの社長だったのです。

そう、異業者コラボっていうやつです。

結果200Kg以上の耐荷重が判明したわけですが
あらためて鉄の強度のすごさを知りました。

このフロートテレビボード開発後は
ちょっとした家具にでもスチールを多用することになり
家具のスタイルはどんどんシンプルにすることができています。

今回の話は住まいのビジュアルプラットフォームの
LIMIA (リミア)に詳しく書いていますのでごらんください。

https://limia.jp/idea/239845/

*テレビボードの提案側にいらっしゃる方は
TVボード設計CADデータ集を参考にしてください。

https://ex-pa.jp/s/tv

*鉄骨屋さんの知恵をフルに活かした階段データ集はこちらです。

https://ex-pa.jp/s/stairs21

*上のサイトはすべて無料で作ることができました。

https://exp-t.jp/et/bIK/1M

 

 

 

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この記事を書いた人

【フロートテレビボード開発者】
2004年にフロートテレビボードを開発した家具デザイナー
従来のテレビボードの欠点を解消するために、テレビボードを浮かせて配線を収納する構造を考案
ハウスメーカーや設計事務所などから多くのオーダー家具の依頼を受けている
住宅の設計担当者やインテリアコーディネーターの講師も務めている

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