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電気自動車を自宅で充電!EV充電設備付きの賃貸物件を取材してきた

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電気自動車の充電設備付き新築戸建て物件に潜入!
部屋を借りるにあたって、立地や間取りとともに重視したいのが設備。エアコンやお風呂の追い焚き機能、独立洗面台など定番の人気設備に加え、最近は無料Wi-Fiなどインターネット時代に対応したもの、オール電化などエコをアピールする物件も増えてきた。

そんな昨今、CHINTAI情報局では“電気自動車(EV)の充電設備付き”という物件があるという情報をキャッチ。多様化する賃貸物件の中でも、これは希少な設備だ。さっそく取材してきた。

閑静な住宅街に建つ真新しい戸建物件。駐車スペースは十分な広さ

EVを普段使いするには家庭用充電設備が必須
東京都昭島市の閑静な住宅街にあったのは、並んで建つ2軒の新築戸建物件。一つが2LDK(専有面積63.36㎡)で、もう一つが3LDK(専有面積84.69㎡)、ともに二階建てだ。

それぞれに一台分の駐車スペースが付いていて、その傍らにEV専用の充電用コンセントがある。コンセントボックスはコンパクトで、見た目もスマート。EVに詳しい人でなければ、その存在に気付かないだろう。

日産リーフに充電ケーブルをつないでみた。ケーブルレス・タイプのコンセントなので、車種を問わないのも魅力

ところで、EVの家庭用充電設備には100Vと200Vの2種類がある。100Vは簡易な工事で済む反面、満充電に28~37時間と時間がかかるのに対し、200Vは本格的な配線工事が必要になるかわりに充電時間が8~11時間(いずれも日産リーフの場合)と短時間で済むのが特長。

この程度の時間なら、夜間、車を使わない時に充電すれば毎日走ってもOKだろう。今回の物件に設備されているのは後者だ。

200VのEV充電設備。ちなみに一般的な屋外用コンセントはEVへの充電不可!

EVへの充電は車両に付属のケーブルとコンセントをガシャッとつなぐだけ

ちなみに都市部のショッピングモールなどにある急速充電を使えば30分程度で充電が済む(約80%まで)が、バッテリーが切れそうになる度、そこまで出向くのはかなり億劫だし、郊外では接置数がまだまだ少ない。EV所有者にとって、家に充電設備があることは絶対条件と言えるのだ。

漏電や感電などの危険を防ぐため、室内にEV充電ポートのオンオフスイッチがある

今だけでなく未来を見据えた住まいの作り
ところで、世の中にエコカーが増えてきたとはいっても、EV(モーターだけで走る車)の普及率はまだまだ低い。日本で個人が購入できるEVは日産のリーフなど数車種に限られているのが現状だ。

充電できる車としては他にプラグインハイブリッドもあるが、これらを入れても登録車全体の1%未満しかない。にもかかわらず、今回の物件に導入した経緯について、オーナーから仕様を一任されたエイブル昭島店・住野さんに尋ねてみると……

「現在はまだ電気自動車の利用者が少ないことはオーナーも承知していますが、住まいは今後10年、20年と使われていくもの。住まわれる方が途中で電気自動車に乗り換えることは十分に考えられます。今回、建て替えにあたり、将来を見越して充電設備を導入することをオーナーにもご理解いただきました」(エイブル昭島店・住野さん)

玄関前、駐車スペースの様子はインターホンのモニターで確認できる

確かに、この10年でモータリゼーションは大きく変化し、ハイブリッド車などエコカーが一気に増えた。数年~数十年先、バッテリーなどの進化によってEVが急速に普及する可能性は大いにある。また、充電設備の導入については後から改修工事を行って追加するより、新築時に施工した方がリーズナブルという判断もあったのだろう。

長く暮らしたくなる工夫がいっぱい!
ちなみにこの物件、こだわりは充電設備だけではない。住まいの至る所にコンセントがあったり、階段上の本来デッドスペースとなってしまう所にも収納が設けられているなど、使い勝手、住み心地を良くする工夫が随所に見られた。

リビングだけでコンセントが8ヶ所も! これなら電化製品のケーブルがゴチャつく心配なし

キッチンはIHを採用。3~4人家族での暮らしに十分対応できる広さのキッチンだ

小さな収納スペースにもコンセントが。ハンディ掃除機などをしまったまま充電できる。これは便利!

物件の企画を担当したエイブル企画開発事業本部マネージャーの住野さん(右)。エイブル昭島店の住野さん(左)は奥様で、建て替えにあたりオーナーから仕様を一任されたそう

「建築会社任せにせず、間取り、設備の細かい所まで暮らす人の目線で作りました。そうした工夫を好意的に捉え、理解していただけるオーナーだったことはとても幸運でした」と語るエイブル企画開発事業本部・住野さん。若いファミリーからシニア世代まで、幅広い層を想定している。

EVやPHVを所有している方にとっては、この上なく魅力的な今回の物件。引っ越しを機に、車を乗り換えちゃうという手もある。新たにエコなカーライフを始める、きっかけになってくれそうだ。




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