フロートテレビボードの扉にスリットデザインを予定

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デザインを損なわずに通気を良くするために

k-designのフロートテレビボードの特徴は水平ラインのガラスですが、
このデザインを損なわずに通気のためのスリットを付けたタイプも追加する予定です。

ルーバーと言うには数が少ないためスリットデザインと呼ぶことにしました。

通常のガラスのデザインとの比較

k-design
デザインコンセプトはいつも心がけている
「飽きが来ないデザイン」ですから
通常のフロートテレビボードの一部分をスリットデザインにするパターンと
すべてをスリットデザインにするパターンを作ってみました。

こちらはスタンダードのガラス入りデザインです。

そしてこのガラス入りデザインと並べても違和感がないようにと考えたのがこちら。

センター部分だけをスリットデザインにした場合です。

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すべてをルーバーデザインにしてもシンプルさはそのままです。

(画像はイメージですのでご了承ください。)

問題は
簡単に見えて構造が複雑なところなので

工場からの試作品を見てまた報告させていただきます。

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この記事を書いた人

【フロートテレビボード開発者】
2004年にフロートテレビボードを開発した家具デザイナー
従来のテレビボードの欠点を解消するために、テレビボードを浮かせて配線を収納する構造を考案
ハウスメーカーや設計事務所などから多くのオーダー家具の依頼を受けている
住宅の設計担当者やインテリアコーディネーターの講師も務めている

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