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フロートテレビボード価格

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フロートテレビボード価格

フロートテレビボードの価格を一般公開しない理由

フロートテレビボードを開発した
カワジリデザインの公式フロートテレビボードは
価格表は一般公開していません。

その理由は

単純に価格を比較して
安いものを求める風潮があるからです。

確かに高いものより
安いものを好むというのはうなずけますが

フロートテレビボードは
安さよりも安全性を重視しなければなりません。

フロートテレビボードの価格を抑えることによるデメリット

一般的に価格を抑えるためには

量産する方法と材料の質を落とす方法がありますが

量産する方法は形、寸法、選べる色も決められて
カスタマイズができないものが多いので

テレビボード内部に入れれるものが決まってきます。

もう一つの価格を抑えるために

材料の質を落とすというものがありますが

これは

安全性を確保できません。

では材料を落とすとはどういうことかを
説明させていただきます。

ポイントは仕上げの化粧板ではなく
16ミリから20ミリの合半にするための芯材の強度に
難があるというものです。

仕上げの化粧板は2.5ミリです

これを16ミリの合半にするためには
2.5と2.5、

つまり16ミリから5ミリ引いた
寸法11ミリが芯材の厚さとなるということです。

これは薄いですよね。

さらに芯材は木材のチップを接着剤で固めたものが多く

その密度によっても強度が変わることまで知っている方は
ほとんどいません。

そして、芯材の強度は価格に比例します。

なので、低価格の家具の場合

特にフロート、つまり浮かせて設置する家具としては
強度不足になることは否めないのです。

もう一つ価格を抑えるターゲットとなるのが
テレビボードを支えるための金物、ブラケットです。

単純にブラケットの本数が
4本よりも2本の方が安くなります。

多少強度は落ちるとはいえ
人が乗らない限りは落ちるという心配はないように思えますが

10年以上の検証から1年くらい経った後に

真ん中が沈んでくる恐れがあります。

これらのことはフロートテレビボードの
価格だけ知りたいという方が見落とす可能性があるために

カワジリデザインは一般公開をせずに登録制にしています。

そして登録していただいた方に、

メールで構造を詳しく解説し、

なおかつ、数々の施工例を紹介しているのです。

カワジリデザインは、製造現価に近い価格にしています

カワジリデザインは、

製造現価に近い価格で、
自分だけのオリジナルフロートテレビボードを提供しています。

それができるのは流通代理店を通さないからです。

これだけで3割以上の値引きと同等の価格になります。

詳細と価格は、以下のリンクでご確認いただけます。

あなたのインテリアにぴったりの

あなただけのテレビボードを作りましょう。

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この記事を書いた人

【フロートテレビボード開発者】
2004年にフロートテレビボードを開発した家具デザイナー
従来のテレビボードの欠点を解消するために、テレビボードを浮かせて配線を収納する構造を考案
ハウスメーカーや設計事務所などから多くのオーダー家具の依頼を受けている
住宅の設計担当者やインテリアコーディネーターの講師も務めている

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