フロートテレビボードの人気施工例のまとめ(随時追加)

フロートテレビボードの人気施工例と人気記事をまとめました。
「フロートテレビボードって何?」と思う方にはきっと参考になるはずです。
随時追加していきますので時々チェックしてみてください。

どれかがきっと参考になります

目次

目的のフロートテレビボードをすばやく探せるようにLPを作りました【随時追加】

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フロートテレビボードとは

フロートという言葉は「浮き」というものですが
私が2004年に開発したテレビボードが浮いて見えるため取引先の人から

「フロートテレビボード」と呼ばれ、

2016年に全国に向けて販売を開始してからは徐々に認知されるようになっています。
目的は日本特有の狭小住宅の「狭い」を解消するためでした。

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フロートテレビボードの取り付けをしてくれる業者様を紹介できるようになりました。

フロートテレビボードの取り付けについては

壁の下地や電源位置の調整、及びほかの工程との調整が必要なため
お客様の家を建てる建設会社やハウスメーカーにお願いしていますが、

工事が終了近くなっていたり、完成後の場合、
壁に下地が無い状態では
フロートテレビボードを取付することができません。

ですが

ここで壁に下地が無い状態でも

壁に小さな穴を開けて下地を入れてテレビボードを取り付けてくれるという業者様を
紹介できるようになりました。

施工エリアはまだ限定的ですが
徐々に拡大しているところです。

詳しくはこちらのサイトをごらんください。

フロートテレビボード施工業者紹介

シェア元→:フロートテレビボード施工業者紹介

フロートテレビボードのカスタマイズ方法

フロートテレビボードはカスタマイズ自由なのですが
具体的にどういったカスタマイズができるか説明します。

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シンプルモダンとはこのこと。2ミリの誤差も許されないフロートテレビボードと壁面パネルの納まり

壁面パネルの中にフロートテレビボードを納める場合、
双方製作寸法を守らなければなりません。
その許容範囲は大きくても2ミリ以下です。そういう妥協が許されないしつらえが
窓(サッシ)や床のタイル、小さな巾木の納まりに及びシンプルモダンな空間を実現させるのです。

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フロートテレビボードの熱の問題とその解決法

フロートテレビボードはシンプルな構造ゆえに
内部が一般のテレビボードと比べて狭いという欠点があります。

特に問題となるのはゲーム機やDVDレコーダーによる熱の問題です。
ここでは問題の報告と解決に至った方法を解説させていただきます。

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フロートテレビボートは壁材を貼る前に付けてください

エコカラットやタイルを貼った壁にフロートテレビボードを取り付けることはできません。
壁材の上からテレビボードを取り付けることはできない理由と、
壁材を先に貼る場合の対処法について説明します。

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フロートテレビボードの配線はどうなっているの?

フロートテレビボードを2004年に
お付き合いのあるハウスメーカーのモデルハウスで発表したときは

浮いている状態に驚かれただけではなく
周りにコンセントや配線が見えないことにも
驚かれた方もいたようです。

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2700サイズのフロートテレビボード

通常サイズは2400までとしているので

それ以上の長さになった場合は割高となるのですが

家とのバランスを重視した結果

2700と決定しました。

家具を家の設置場所のサイズに合わせることができるのが
オーダー家具の最大のメリットです。

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ホームシアター向けのフロートテレビボード・スリットデザインの施工例

ホームシアターを楽しみたいということで
フロートテレビボードに収める機器類が豊富にあるということなのですが
耐荷重は200kg以上なので問題はありません。
キャビネット内部は配線も自由に回せるのでこれも心配なし。

ただ、アンプが入る為放熱をさらに良くする必要があったため
ガラス扉の部分を小さなルーバー、スリットデザインとしました。

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75型テレビとサラウンドシステムとフロートテレビボードでシンプルなシアタールーム兼リビングが完成

とても欲張りな空間です。
フロートテレビボードによってシンプルにまとめていますので
リビングにシアタールームが出来たような感じです。

かつてはシアタールームと言えば地下室に100インチを超える
スクリーンとサラウンドシステムがあるといったものでしたが、
テレビの大型化でリビング自体がシアタールーム化したと言っても良いでしょう。

ただリビングをシアタールーム化するのには少し困ることがあるはずです。

それは豊富な機器類をどのようにするかという問題です。

機器類が豊富ということは、電源やアンテナ、WiFi、スピーカー周りが
どうしても雑多になってしまうということです。

ですがフロートテレビボードによってその問題をクリアすることができます。

今回のプロジェクトはまさに、
シンプルなシアタールーム兼リビングをご希望するオーナー様からの
明確なお問い合わせから始まりました。

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特殊なルーバーデザインのフロートテレビボードが完成するまで

家具の中でもっとも難しいのがルーバーデザインです。
その理由は、
ルーバー自体を作るのが難しいということではなく
反らないようにすることが難しいということです。

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あらゆる機器類をすべて収めたフロートテレビボード

標準の1920サイズのフロートテレビボードに
録画設備、ゲーム機とゲーム機関連小物すべてが収納されています。

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フロートテレビボードでリビングがモデルハウスのようになった7例

フロートテレビボードを設置したリビングは家の顔になります。 フロートテレビボードを付けたリビングの完成写真を お客様にいただいていますがコーディネートの仕方で こんなにも印象が変わるのかと感心させられています。 フロートテレビボードは建築の構造に関わるため ハウスメーカーや工務店の設計担当者様やインテリアコーディネーター様との 打ち合わせも欠かせないので自ずと完成度は高くなるのですが、 フロートテレビボードの施工例が増えていくとさらに別のお客様がそれを参考にして コーディネートの技術がステップアップしていることには喜びを感じているところです。 ここでは数々の施工例の中からモデルハウスのようなコーディネートの例を紹介させていただきます。

続きはこちら→:フロートテレビボードでリビングがモデルハウスのようになった7例

フロートテレビボードに多くの機器類をスッキリ収納

大きなテレビの普及とともに音にもこだわりを持つ方が増えています。 そうなると機器類も増えていき、テレビボードに収まらないという お悩みを持つ方も少なくありません。 そこで、ここではフロートテレビボードというシンプルな形でありながら ミリ単位の収納スペースの調整により全ての機器類を収納したという実例を 紹介させていただきます。

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フロートテレビボードを採用したモダンリビング

リビングに設えたのはフロートテレビボードです。

リビングから続くダイニングまで全体のカラーバランスがシックにまとめられておりインテリアに一体感があります。

大人コーディネートと言っても良い仕事の疲れを癒してくれそうなカラーコーディネートです。

リビングとダイニングは横に流れるように繋がって広さを感じさせますので友人を招いてのホームパーティでも真価を発揮するでしょう。

そしてこのようなシックなコーディネートは言うまでもなく目に入るパーツの質感もレベルを合わせる必要があるので小物に至るまでこだわりを求められると言っても良いでしょう。

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フロートテレビボードの開発動機は浮かせることのメリットが多いから

テレビボードの設計をするたびに リビングをシンプルに見せたいとは思っていても 床に置く従来のスタイルから離れられず、 結果リビングを狭くさせ、 配線などのコードで雑多になっていくことはことは容易に 想像できてしまうのでどこか諦めに似た気分になっていました。 そこで どうしたらリビングを広く見せ、 なおかつ配線も見せないことができるのかと考えたら 「テレビボードを浮かせることができれば解決する」 という結論に至りました

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【ホワイトフロートテレビボード】ホワイトを基調としたインテリアは王道

フロートテレビボードをたくさんプロデュースさせていただいていますが ホワイトを基調としたインテリアは王道なのだなと感じさせられた施工例がありましたので、 あえて【ホワイトフロートテレビボード】という言葉で紹介させていただきます。

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【小さなお子さんがいても安心】フロートテレビボード、チャイルド対応型の施工例

「フロートテレビボードが欲しいけど小さな子がいるので 乗ったり扉を開けたりするのが不安」 という方は少なくありません。 大前提としてフロートテレビボードには乗らないでくださいとは 言っているのですけど子供の動きまでは予想できません。 もし乗ってしまったら?ということも製造側は考えておく必要があるということです。

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建設済みの戸建てでもフロートテレビボードは設置できるの?

結論から言いますと 建築後でも設置できる可能性は十分にあります。ただし条件があります。 それはフロートテレビボードは浮かせて付けるため 下地が必ず必要だからです。 でもご安心ください。 通常の下地位置(建築モジュール)に合わせて図面を書きますので 木造住宅でありましたら取り付けできます。

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フロートテレビボード後付けの手順と設計のポイント

フロートテレビボードは壁にしっかり取り付けなければなりません。 ですが 通常の家具の設計をしては建築現場にそぐわないものとなってしまいます。 それは通常家具の設計をするときにはルールがあるからです。 それは材料を無駄なく使うというものだからです。 置き式の家具でしたらそれで良いのですが、 壁にしっかり付けるとなると 建築現場にとって都合の良い寸法にするべきなのです。

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フロートテレビボードの内部の熱を冷却ファンで放熱

フロートテレビボードは通常のレコーダーを収納しても 底板に通気用の穴を開けているので熱はそれほどたまらないのですが 収納する機器類によりカウンターにも穴を開けることもあります。 そんな中、夏場に関しては熱がこもるという報告がありました。 それに対してどうすればと思ったところ、 お客様から解決方法を教えていただいたのでここで紹介させていただきます。

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お客様から学ばせていただいたフロートテレビボードの見せ方

フロートテレビボードは仕上げが900以上も選べるとあってリビングのしつらえは想像もつかないくらい目を引くコーディネートとなっている例が少なくありません。 一部ではありますが私が感心させられたコーディネート例を紹介させていただきます。

続きはこちら→:お客様から学ばせていただいたフロートテレビボードの見せ方 

75型テレビとサラウンドシステムとフロートテレビボードでシンプルなシアタールーム兼リビングが完成

とても欲張りな空間です。 フロートテレビボードによってシンプルにまとめていますので リビングにシアタールームが出来たような感じです。 かつてはシアタールームと言えば地下室に100インチを超える スクリーンとサラウンドシステムがあるといったものでしたが、 テレビの大型化でリビング自体がシアタールーム化したと言っても良いでしょう。 ただリビングをシアタールーム化するのには少し困ることがあるはずです。 それは豊富な機器類をどのようにするかという問題です。 機器類が豊富ということは、電源やアンテナ、WiFi、スピーカー周りが どうしても雑多になってしまうということです。 ですがフロートテレビボードによってその問題をクリアすることができます。 今回のプロジェクトはまさに、 シンプルなシアタールーム兼リビングをご希望するオーナー様からの 明確なお問い合わせから始まりました。

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フロートテレビボードの価格は2400サイズまでは1920サイズと同額です

最近フロートテレビボードのサイズについてのご質問が増えていますが 2400までのサイズなら1920タイプと同額です。

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ハイセンスな家のリビングにフロートテレビボードが採用されました

このハイセンスな家は完成後にモデルハウスとして公開されるとあって インテリアの完成度が非常に高いものとなっています。 リビングの顔となるフロートテレビボードは打ち合わせから納品まですべてオンラインで完結しました。

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すでに完成した家にフロートテレビボードを設置した例

通常、フロートテレビボードのご依頼時に家の平面図をいただいてから設計し、 それをハウスメーカーに確認をしてもらうという流れですが、 お客様の家はすでに完成しているため電源やアンテナ線の位置は通常の位置に出ています。 ですからこの状態に合わせてフロートテレビボードを作ることにしたわけですが 現場の採寸はお客様にしていただくことを承諾してもらい、 それからお客様とのバーチャル二人三脚が始まりました。

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W1700mm以上の大型テレビとフロートテレビボードでモダンなシアタールームが完成

フロートテレビボードは現場での取り付けが必要になりますので 事前の打ち合わせがとても大切です。 オーナー様が自ら建築会社と打ち合わせをする場合も多いのですが 理想なのはオーナーと建築会社と情報を共有していただくことです。 ここでは建築会社を通してのお問い合わせから始まった フロートテレビボードプロジェクトを紹介します。

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建築のプロ集団が束になって取り組んだ遠方(北海道発、鹿児島県着)のフロートテレビボード実例

家の建築では当たり前のことですが、 テレビボード一台のために建築のプロ集団が束になってお客様の夢の実現のために手を取り合っていると言ったらどう思いますか? 嘘かと思われるでしょうけどk-designでは毎回それが当たり前となっています。

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フロートテレビボードで一番問題となっていることはデザインではありません

フロートテレビボードで一番問題となっていることは施工の仕方をどうするか、どのタイミングで取り付けをしたらよいか、誰に頼んだら良いか、落ないという保証ができるかなどです。

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このフロートテレビボードを見て「後付け」だと思う人はいないでしょう

テレビボードをフロートタイプにするには必ず壁の下地補強が必要となります。 さらにコンセントの位置も関係します。この例ではすでに工事が完了していたため 思わぬ位置にコンセントがあったのですが、現状に合わせたテレビボードの設計をしたことで無事に後付けができました。

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フロートテレビボードでコンセントも配線も見えないリビングが完成

こちらのフロートテレビボードはオーナー様からお問い合わせがありそこから度重なる打ち合わせが二ヶ月にも及びました。 オーナー様はディテールにも強く拘り、数ミリ単位での変更を何度も指示されたほどです。 リビングの雰囲気が家全体に及ぶことを知っているオーナー様との打ち合わせは充実した時間でした。

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フロートテレビボードの取り付けはどうするの?

フロートテレビボードは取り付けが一番問題です。 私が2004年にフロートテレビボードを開発した時も取り付けをどうするかというところに一番頭を悩ませました。

続きはこちら→:フロートテレビボードの取り付けはどうするの?|LIMIA (リミア)

フロートテレビボードは軽くしなければいけないという間違った思い込み

一般的に普及している家具の構造の多くはフラッシュ構造となっています。 海外の高級家具もそうです。 そしてその構造を把握せずに家具を作らせたら私が思う強度には達しません。 つまり将来的に歪んでしまう恐れがあるということです。 ですから見た目だけで選んではいけないのです。

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おしゃれなテレビボードをあなたの家に【フロートテレビボード17例】

この材質は何だと思いますか? ウォールナットに見えましたか? 実はこの材料はゼブラウッドというものでその材料にウォールナット色を被せたものです。

続きはこちら→:おしゃれなテレビボードをあなたの家に【フロートテレビボード17例】
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この記事を書いた人

【フロートテレビボード開発者】
2004年にフロートテレビボードを開発した家具デザイナー
従来のテレビボードの欠点を解消するために、テレビボードを浮かせて配線を収納する構造を考案
ハウスメーカーや設計事務所などから多くのオーダー家具の依頼を受けている
住宅の設計担当者やインテリアコーディネーターの講師も務めている

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