おすすめのフロートテレビボードはカスタマイズが可能なもの

憧れのフロートテレビボードを選ぶ際、以下の6つの要点に注意が必要です。

  1. 寸法の調整可能性:テレビボードの中に入れる機材やゲームの種類によっては、入らないことがあります。寸法が変えられるか確認しましょう。
  2. 配線の取り回し:バースピーカーやウーファー、レコーダー、ゲーム器などの配線ができるか確認しましょう。
目次

1.寸法を変えることができるかどうか

テレビボードの中に入れる機材やゲームの種類によっては
入らなかったりすることがありますので寸法が返れるかどうか確認しましょう。

2.配線がどこでもできるかどうか

テレビボードの上に置くバースピーカーや、外に置くウーファー、
内部に入れるレコーダー、ゲーム器などの配線ができるかどうか確認しましょう。

3.熱がたまらない構造になっているかどうか

内部にアンプや熱対策が必要なレコーダーを収納できる構造になっているかを確認しましょう。

4.耐荷重が最低でも100キロ以上のものか確認しましょう

浮いている状態のテレビボードは落下の可能性を否定できません。

テレビボードの重さだけでも結構なものなのに
上にテレビを乗せたり、20キロ以上のアンプを入れたり、
DVDメディアを入れるとなると耐荷重が100キロ以上でも不安になります。
それに耐えれる構造なのか確認しましょう。

5.子供がいても安全なのかどうか

これはなりよりも大切です。

テレビボードの高さは椅子の高さに近いので腰をかけたりしやすく、

小さな子供はよじ登るという事例を数多く見かけるので

その対策がなされているかどうか確認しましょう。

6.好きな色が揃っているかどうか

フロートテレビボードは新築、リフォームの際に検討されるので

インテリアコーディネートに大きな影響があります。

壁のクロスや床の色、ほかの家具と合わせられるかどうかで

家全体のイメージが決まるので

カラーの種類が多いかどうかを確認しましょう。

カワジリデザインの公式フロートテレビボードは

これらすべての問題を解消していますので

望み通りのテレビボードを手に入れることができます。

動画でもご覧いただけます

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この記事を書いた人

【フロートテレビボード開発者】
2004年にフロートテレビボードを開発した家具デザイナー
従来のテレビボードの欠点を解消するために、テレビボードを浮かせて配線を収納する構造を考案
ハウスメーカーや設計事務所などから多くのオーダー家具の依頼を受けている
住宅の設計担当者やインテリアコーディネーターの講師も務めている

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