フロートテレビボードは現場での取り付けが必要になりますので
事前の打ち合わせがとても大切です。
オーナー様が自ら建築会社と打ち合わせをする場合も多いのですが
理想なのはオーナーと建築会社と情報を共有していただくことです。
ここでは建築会社を通してのお問い合わせから始まった
フロートテレビボードプロジェクトを紹介します。
始りは建築会社からのメール
始りは建築会社からの
「お客様より御社のTVボードを採用したいという声があり、ご連絡を差し上げました。」
というメールからでした。
そしてそのメールにはお客様のご希望も書かれており、
家の平面図も添付されていましたのですぐにプランニングに取り掛かれました。
通常はお客様から問い合わせがあり、
建築会社様が施工をしてくれるかの確認を取ってくださいとお願いし、
施工の承諾が得られてから平面図をこちらに送っていただいてから
プランニングに取り掛かるというものですから時間がそれだけかかります。
建築会社様が施工をしてくれるかの確認を取るにはどうしたらよいの?
という場合は
ハウスメーカー、建築会社、工務店様へ
https://floattv.jp/onegai/
というページをお伝えください。
まずは設置位置を確認します。
それにより下地追加のお願いをしなくてはならないからです。
出来上がったテレビボードの図面
いただいた平面図を元にし、
下地を追加して図面を書きました。
そして図面が承認されたら製作に入ります。
オーナー様には写真で検品していただきます
このフロートテレビボードは内部の仕上げも手を抜きません。
家具のグレードは内部の仕上げによって決まるといっても過言ではないからです。
完成写真