W1700mm以上の大型テレビとフロートテレビボードでモダンなシアタールームが完成

フロートテレビボードは現場での取り付けが必要になりますので
事前の打ち合わせがとても大切です。

オーナー様が自ら建築会社と打ち合わせをする場合も多いのですが
理想なのはオーナーと建築会社と情報を共有していただくことです。

ここでは建築会社を通してのお問い合わせから始まった
フロートテレビボードプロジェクトを紹介します。

目次

始りは建築会社からのメール

始りは建築会社からの
「お客様より御社のTVボードを採用したいという声があり、ご連絡を差し上げました。」
というメールからでした。

そしてそのメールにはお客様のご希望も書かれており、
家の平面図も添付されていましたのですぐにプランニングに取り掛かれました。

通常はお客様から問い合わせがあり、
建築会社様が施工をしてくれるかの確認を取ってくださいとお願いし、
施工の承諾が得られてから平面図をこちらに送っていただいてから
プランニングに取り掛かるというものですから時間がそれだけかかります。

建築会社様が施工をしてくれるかの確認を取るにはどうしたらよいの?
という場合は

ハウスメーカー、建築会社、工務店様へ

というページをお伝えください。

まずは設置位置を確認します。
それにより下地追加のお願いをしなくてはならないからです。

出来上がったテレビボードの図面。そして製作から完成までの写真

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この記事を書いた人

【フロートテレビボード開発者】
2004年にフロートテレビボードを開発した家具デザイナー
従来のテレビボードの欠点を解消するために、テレビボードを浮かせて配線を収納する構造を考案
ハウスメーカーや設計事務所などから多くのオーダー家具の依頼を受けている
住宅の設計担当者やインテリアコーディネーターの講師も務めている

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