フロートテレビボードの見逃しがちなデメリットとは?後悔しないために知っておくべき注意点

フロートテレビボードは、リビングをスッキリ見せるおしゃれなアイテムとして人気です。しかし、設置後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔する人も少なくありません。

ここでは、**事前に知っておきたい“見逃しがちなデメリット”**を紹介しつつ、それをどう回避できるかを解説します。


1. 見た目重視の製品には“強度不足”のリスクも

最近は通販サイトなどで、見た目が似ている低価格のフロートテレビボードも多く出回っています。しかしそれらの多くは構造が弱く、耐荷重に問題がある製品も…

特に注意したいのは、内部補強や固定金具の構造。これらが不十分だと、テレビの重さに耐えきれず、数ヶ月で中央がたわむケースもあります


2. DIY取付での失敗

自分で設置できると思って軽く考えてしまうと危険。
壁下地の確認や金具の固定ミスが起こると、思わぬ事故の原因になります。

公式フロートテレビボードはDIYも可能ですが、取付に必要な下地補強や施工知識があるかどうかを確認してから検討しましょう。


3. 配線・放熱設計の甘さ

デザイン重視のテレビボードでは、配線スペースが狭かったり、放熱対策が不十分な場合があります。
これにより、AV機器の熱がこもり、寿命が縮むことも。

公式モデルでは、放熱設計・通気口・冷却ファンの追加オプションが用意されており、安心して長期使用ができます。


4. 子どもがいる家庭は“安全対策”を忘れずに

角が鋭利だったり、扉が軽くてパタンと閉まってしまうような製品は、小さなお子さんにとって危険です。
チャイルドロック付きや、耐久性に優れた素材を使ったチャイルド対応型を選ぶことで、安全性が確保されます。


正しい知識で、後悔のない選択を!

フロートテレビボードは、きちんと設計されたものを選べば、安全・快適・美しさを兼ね備えた優秀な家具になります。
安さや見た目だけで選ぶのではなく、構造・安全性・施工知識を事前にチェックすることが、失敗しないコツです。

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この記事を書いた人

【フロートテレビボード開発者】
2004年にフロートテレビボードを開発した家具デザイナー
従来のテレビボードの欠点を解消するために、テレビボードを浮かせて配線を収納する構造を考案
ハウスメーカーや設計事務所などから多くのオーダー家具の依頼を受けている
住宅の設計担当者やインテリアコーディネーターの講師も務めている

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