フロートテレビボードをあきらめる理由ベスト10(デメリットは解消済みです)

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フロートテレビボードをあきらめていませんか?

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壁に取り付けるフロートテレビボードは、スッキリとした空間を演出できると人気ですが、実はあきらめた人も多いのをご存知ですか?耐荷重や熱対策、収納や配線の問題など、様々なデメリットがあるからです。そこで今回は、フロートテレビボードをあきらめる理由のベスト10をご紹介します。しかし、これらのデメリットを解消したオーダーメイドのフロートテレビボードがあることもお伝えします。カワジリデザインが2004年に開発したフロートテレビボードは、
完全オーダーで安全性や機能性に優れており、直接販売することで低価格にも抑えています。フロートテレビボードに興味がある方はぜひご覧ください。

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フロートテレビボードをあきらめる理由のベスト10をリサーチすると、以下のようなものでした

1.耐荷重を超えると外れて落下する恐れがある
2.キャビネットが歪んでくる可能性がある
3.熱が溜まりやすい
4.収納サイズが小さい
5.AVアンプなどの大きな機器が入らない
6.配線を隠すために壁に穴を開ける必要がある
7.壁に穴を開けると賃貸物件の場合は退去時に修繕費がかかる
8.壁の強度や素材によっては設置できない場合がある
9.フロートタイプにするとテレビの高さが低くなり見づらい場合がある
10.フロートタイプにするとテレビの角度を変えられない場合がある

以上があきらめた理由のベスト10、
つまり一般に見られているフロートテレビボードのデメリットです。

2004年の開発当初からデメリットの大半は解消していました

しかし
カワジリデザインが2004年に全国初となるフロートテレビボードを開発した時には
すでに以上のデメリットの大半を解消していました。

1.耐荷重は200以上を達成
2.キャビネットはコア材を使用しているので歪まない
3.熱の溜まりやすさは通気口を設けて解消
4.収納したい機器類の寸法に基づいて設計するので無駄がない
5.AVアンプの大きさに合わせて設計。熱の溜まりやすさは通気口を設けて解消
6.配線はキャビネット内部でどこにでも繋げることができるのでを壁に穴を開ける必要はありません。
7.賃貸物件は対応不可
8.壁の強度については12ミリの合板を貼ることで十分なものになります
9.テレビの高さは最後に決めていただくことを推奨しています
10.テレビの角度を調整するブラケットを利用していただくとしてもテレビの大きさによって無理になる場合があります。

対応不可なのは7.と10.だけです。

そして

オーダーメイドのデメリットとして価格が高額になる傾向がありますが
それは安全性を担保する必要があるため材料費の割合が高くなるからです。

ですが
オーダーメイドで低価格にするためお客様へ直接販売としています。

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この記事を書いた人

【フロートテレビボード開発者】
2004年にフロートテレビボードを開発した家具デザイナー
従来のテレビボードの欠点を解消するために、テレビボードを浮かせて配線を収納する構造を考案
ハウスメーカーや設計事務所などから多くのオーダー家具の依頼を受けている
住宅の設計担当者やインテリアコーディネーターの講師も務めている

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