配送エリアが全国へ広がっています【フロート(浮いている)TVボードをお届けします】

家具の全国販売はめずらしくはありませんが、

「半製品」という状態で販売するというスタイルは目にしたことがありません。

なぜ半製品なのかと言いますと、
取付する(設置する)ときには建築会社やハウスメーカーの力が必要だからです。

ですから難しいのかな?と危惧していましたがそれは杞憂に終わりました。

思ったよりもお客様の希望を叶えようとするハウスメーカー、建築会社、工務店様が多かったためです。





目次

「半製品」」という状態で販売するというスタイル

オリジナリティが高い施工例の数々



「TVボードに脚なんて必要ない」

床がきれいに見え、広々とした印象を与えます。
建物との一体感が際立っているでしょうか。

構造にも工夫をしているため、こんなにも長い形も実現できています。



ただただシンプル。
いったいどのような空間になるのでしょうか、楽しみ方は無限です。



配線やコンセントも見えないスッキリした空間。

床がきれい!



「ものを雑多に見せたくない」
という要望に応えた
オールインワンのTVボード



この中には複数の機器類や、メディア、スピーカー、ゲーム
WiFi、電話機までを収めます。



人気施工例のまとめはコチラ











このTVボードの特徴は扉のデザインにあります。

2004年に発表して以来すっかり定着し、スタンダードとなっています。
見た目以上にノウハウがなければ作れない形です。

手前のテーブルも同時にデザインしたものです。











数々の試行錯誤の上定着した扉のディテールを公開します。

黒い部分はサランネット(スピーカー用ネット)です。

職人さんの技術がこのデザインを可能にしました。



代表的な形の価格表を公開しています。(登録制)



すべてオーダーのTVボードですが、
ご要望の多い形をまとめて価格表を作りました。





1500 Aタイプ(Aグレード)




1500 Aタイプ(Bグレード)




1500 Bタイプ(Aグレード)




1500 Bタイプ(Bグレード)




1920 タイプ(Aグレード)




1920 タイプ(Bグレード)




ハウスメーカーや建築会社様のご協力が必要です。









以下で紹介するTVボードプランは
あくまでも定型のものであり、
実際お客様からお問い合わせをいただいた際は
設置場所の条件や工事の進捗状況に合わせて、
かならずこちらからお客様の家に合った図面の提案をするものです。



ですから
家の下地の位置によりサイズも変える必要も生じ、
収納したいものによって内部の高さや割付の変更も可能です。
仕上げの色もご自由にお選びいただけます。

扉を引き出しに変えることも自由ですので
二つとない完全オリジナルのTVボードを提供することができます。

*図面の提案までは料金は発生しませんので お気軽にご相談ください。

















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この記事を書いた人

【フロートテレビボード開発者】
2004年にフロートテレビボードを開発した家具デザイナー
従来のテレビボードの欠点を解消するために、テレビボードを浮かせて配線を収納する構造を考案
ハウスメーカーや設計事務所などから多くのオーダー家具の依頼を受けている
住宅の設計担当者やインテリアコーディネーターの講師も務めている

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