フロートテレビボードの寸法の決め方
ポイント フロートテレビボードだけではなく すべての家具において 収納する物が入るかどうかが心配だと思います。 それを解消するには内部寸法から決めることです。 【解説動画を見る】 フロートテレビボードは内部寸法から決めると良い 第一に、 フロートテレビボードはオーダーである必要性が出てきますが 公式フロートテレビ ...
フロートテレビボードに多くの機器類をスッキリ収納【5例】
大きなテレビに合うような音響も欲しくなります フロートテレビボードは多くの機器類を収納することを見越して依頼しましょう フロートテレビボードには当初 物(機器類)を入れないと思っていても どこにでも配線できてしまうと ゲームを入れてみようかな? とか 大きなテレビに合うような音響も欲しくなったので サラウンドシステムも組み込みたいなと思ってくるものです。 ですから そ ...
デザインと収納にこだわったフロートテレビボード
ポイント お客様からは テレビボードを設置するスペースが限られているのですが スッキリと見えるデザインにしたい。 さらにお持ちの機器類も納めたいというご要望が寄せられました。 デザイン+収納という難題 はじめに平面図を送っていただき こちらで基本となるプランの設計をしてから具体的な打ち合わせに入りました。 打ち合わせはZOOMにて行い、 図面の要所要所を事細かく説明していき、 ご要望を聞いていきます。 &nb ...
フロートテレビボードの人気施工例のまとめ(随時追加)
ポイントフロートテレビボードの人気施工例と人気記事をまとめました。 「フロートテレビボードって何?」と思う方にはきっと参考になるはずです。 随時追加していきますので時々チェックしてみてください。 k-design どれかがきっと参考になります 目的のフロートテレビボードをすばやく探せるようにLPを作りました【随時追加】 LP集はこちら ヘッ ...
フロートテレビボードに多くの機器類をスッキリ収納
ポイント 大きなテレビの普及とともに音にもこだわりを持つ方が増えています。 そうなると機器類も増えていき、テレビボードに収まらないという お悩みを持つ方も少なくありません。 そこで、ここではフロートテレビボードというシンプルな形でありながら ミリ単位の収納スペースの調整により全ての機器類を収納したという実例を 紹介させていただきます。 フロートテレビボードにすべての機器類を収めたい お客様から 新築物件にてフロートタイプの ...
フロートテレビボードの開発動機は浮かせることのメリットが多いから
テレビボードの悩みは浮かせることで解決する テレビボードの設計をするたびに リビングをシンプルに見せたいとは思っていても 床に置く従来のスタイルから離れられず、 結果リビングを狭くさせ、 配線などのコードで雑多になっていくことはことは容易に 想像できてしまうのでどこか諦めに似た気分になっていました。 そこで どうしたらリビングを広く見せ、 なおかつ配線も見せないことができるのかと考えたら 「テレビボードを浮かせることができれば解決する」 という結論に ...
オーダー家具の設計の基本
まずオーダー家具(作り付け家具)の設計の基本となる 芯芯 910×455 の収納の図面を公開します。 色々な家具の設計をしても 基本が出来ていなければチグハグになり 修正もままならなくなることを防ぐ意味もあります。 たかが 910といっても 書く人間によって様々な形になります。 家具には 先付けと後付とがありますが ここでは後付の家具を紹介していきますので 大工さん造作と違いフィラーで調整して納める手法となります。 続きはこちらでごらんください。 ↓
なぜフロートテレビボードの全国販売を決意したのか
ポイントフロートテレビボードの全国販売を決意したのは誰もが等しく手に入れられるようにしたかったから。 つまり「縛り」を無くしたかったからです。 フロートテレビボードはなぜ生まれたか オーダー家具の設計をしている中で、いつもしっくりとこなかったのが リビングのテレビボードの設計でした。 どんなにシンプルに設計しても引渡し後の様子を見ると コンセントに繋がれたコードや機器類が雑多に見えるからです。 そしてコンセン ...
フロートテレビボードは軽くしてはダメな理由
フロートテレビボードは軽くすれば良いと思われがちですが それならば苦労しません。 私も開発当初は一番に軽く作ることを考えましたが 1年後2年後はどうなのかと考えたときに軽くつくる=フラッシュ構造にすることを 諦めたという経緯があります。 今となればフラッシュ構造でも可能だとは言えますが 条件次第となります。 フラッシュ構造にも差がある 軽く作るということは構造をフラッシュ構造にするということですが、 フラッシュ構造にも強度に影響を与えかねない問題があ ...
配送エリアが全国へ広がっています【フロート(浮いている)TVボードをお届けします】
家具の全国販売はめずらしくはありませんが、 「半製品」という状態で販売するというスタイルは目にしたことがありません。 なぜ半製品なのかと言いますと、 取付する(設置する)ときには建築会社やハウスメーカーの力が必要だからです。 ですから難しいのかな?と危惧していましたがそれは杞憂に終わりました。 思ったよりもお客様の希望を叶えようとするハウスメーカー、建築会社、工務店様が多かったためです。 「半製品」」という状態で販売するというスタイル オリジナリティ ...