homifyのマガジンで紹介されたデュアルカウンターキッチンとは

homifyから
マガジン掲載のお知らせを受けた
システムキッチンの施工例をアップしました。

選出された理由は、
デュアル(複合的)なキッチンTOPが材質の選択もいろいろとできる点や、
衛生的にも良いということらしいです。

写真とともにCAD図面をごらんになり寸法を確認して、
キッチンのプランニングの参考にください。

目次

homifyのマガジンで紹介されたディアルカウンターキッチン

homifyから
マガジン掲載のお知らせを受けた
システムキッチンの施工例をアップしました。

選出された理由は、
デュアル(複合的)なキッチンTOPが材質の選択もいろいろとできる点や、
衛生的にも良いということらしいです。

以下のボタンからサイトをご確認いただけます。

ステンレスのカウンターにこだわりました

このキッチンのプランニングの柱となった部分は
まさにステンレスのカウンター部分のデザインでした。

ゲストが家に招かれた時に
一番最初に見る部分はキッチンの背面なわけですから、
ただ腰壁とするのでは意外性もなく、
さりとてキッチンカウンターが見えすぎることも考える必要がありました。

好きなアングルはこれ!

このキッチンのプランニングをしている時に
思い描いた形はまさにこのアングルです。

ステンレスの使い方に注意をする

デザインの「やりすぎ」にはいつも注意をしています。

ですからこのプランにおいてもできるだけ抑えたデザインにしたつもりです。

シックな材質が空間の引き締めに成功しています。

自分にとっての
隠れたベストショットです。

じつは鏡面の部分は、ただカラーを塗ったわけではなく、

ゼブラという材質の目が光の当たる角度によって浮き出て見えるものとなっています。
これは写真では表せないものの一つです。

図面をごらん下さい

いくら写真を見ても実際の寸法はわかりませんので、
こちらで図面を用意しましたのでごらん下さい。

 
 
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この記事を書いた人

【フロートテレビボード開発者】
2004年にフロートテレビボードを開発した家具デザイナー
従来のテレビボードの欠点を解消するために、テレビボードを浮かせて配線を収納する構造を考案
ハウスメーカーや設計事務所などから多くのオーダー家具の依頼を受けている
住宅の設計担当者やインテリアコーディネーターの講師も務めている

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